【御礼】ハヤサカマコ遊び場的音楽発表会Vol.1
〜ぬいぐるみと聴く、左手のピアノソロコンサート〜「 ぬいぐるみとめぐる、音の旅 」
日時:2024年3/2(土) 19:00開場/19:30開演
会場:プリモ芸術工房
(東京都目黒区洗足 2-23-11 ヨシダビル2F)
東急目黒線「洗足」駅徒歩30秒
チケット:
(入場チケット)全席自由席 2500円
(オンライン配信)アーカイブ配信 1000円+手数料
▶︎ご予約は こちら
3/17-5/17まで配信中。
配信期間中は何度でもご視聴が可能です。
プログラム:
「ぬいぐるみ」から連想されるワードから選曲した左手のピアノ曲からなる約60分の公演。
※演奏者都合により演奏時間は前後します。あらかじめご了承ください。21:00終演予定です。
⚪︎小前奏曲ニ長調BWV936/J. S. バッハ(田中博幸編曲)
⚪︎《左手のための6つの練習曲》op.135より4.ブレー/サン=サーンス
⚪︎マッチ売りの少女/小笠原周平
⚪︎《組曲3番》より2.アリア、3.ツィンガラ/E. シュールホフ
⚪︎海辺の祈り/近藤浩平
⚪︎『東南東の風、草のにおい』作品153より1.週末は晴れの予報/近藤浩平
⚪︎白い通学路/早坂眞子
⚪︎タピオラ幻景/吉松隆
他
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コンセプトは、
「クラシック音楽」×「ぬいぐるみ」
新感覚のコンサート体験
幼い頃、身近にいた存在「ぬいぐるみ」は人によって距離感が違いますが、わたしにとっては現在も身近な存在です。ぬいぐるみと出かけて写真を撮ったり、部屋にも無数のぬいぐるみがいます。
本コンサートは、お気に入りのぬいぐるみとクラシックコンサートの会場へ訪れ、ぬいぐるみに生のピアノの音を聴かせることができ、その様子を撮影できます。プログラムは「ぬいぐるみ」に連想される要素から左手のピアノ曲を選曲し、クラシック音楽の新たな可能性を提示します。
「左手のピアノ」とは、左手のみで演奏できるピアノ曲のことです。約300年の歴史があり、現在も新たな作品が生まれ続けています。片手だからこそ生まれる”間”や”響き”は独特の良さと言え、空間や時間が静止するような癒しがあるように思います。
「クラシック音楽」という文化と、「ぬいぐるみ」とぬいぐるみを「撮る」という文化が合わさり、皆さまに新感覚のコンサート体験をお届けします。
また、今回公演のアーカイブ配信がございます。
当日会場にお越しになれない方、お家でコンサートを楽しみたい方、もう一度公演を観たい方も、画面の前で仲間のぬいぐるみたちとコンサートを一緒にたのしめます。
「撮る/それを観る」という行為を通し、より多くの方が楽しめることを目指します。
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キーワードは「境界線」だと思います。
私の身近にある文化、愛するぬいぐるみとクラシック音楽を掛け合わせ、素敵な空間が生まれることを願っています(^。^)
ぜひ、遊びにいらしてください。